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== お花たち ==

わたしのお薬たち。

わたしのお薬は綺麗な音楽、すてきな物語、そしてお花と美味しいお茶*

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不調なので、優しいピンクのトルコキキョウをお迎え。
短く切って、コロンと生けました。
疲れているときは柔らかなピンクや、楽しい黄色、芳しい香りのお花を選びます*

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いつかの夜は、魔女気分で身体に優しい薬草の魔法薬を☆

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このハーブティーを淹れたくてお迎えしたファンタビのニュートマグカップ。
オブスキュラスとばっちり目が合います笑

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昨晩はノンカフェインのお花畑のような香りのお紅茶といただきもののアンリ・シャルパンティエのチョコレートフィナンシェで夜お茶。
バタフライハンドルって、罪な可愛さですよね🦋



少しずつ、体調が元に戻りますように。
睡眠や入浴はもちろん、心の栄養もたくさんとって、回復を目指します!

今日はこれからえいや!と気合いをいれてミニシアターへ行って参ります*

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== 読書 ==

読書の記録*

インフルエンザが大流行していますが、皆さんは大丈夫でしょうか?
幼稚園でも、パパの職場でも次々と感染者が出ているので戦々恐々としています笑

私たち家族は今のところ大丈夫*
私はなんだか、季節性鬱というかセロトニン不足というか…
寝ても疲れが取れず、微熱や頭痛、身体のだるさや目眩が続いていてなんだか調子が出ません(;_;)

パパに助けてもらいながら、のんびり過ごしています。
本当はこういうときはえいや!とお出かけしたほうがいいのですよね。
明日は映画でも観に行こうかと思います*


そんなわけで、お家でひたすら本を読む日々でしたので、読書記録をまとめて。







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デュ・モーリア《レベッカ》


ー亡き父に代わり、わたしを育てた従兄アンブローズが、イタリアで結婚し、急逝した。
わたしは彼の妻レイチェルを恨んだが、彼女に会うやいなや、心を奪われる。
財産を相続したら、レイチェルを妻に迎えよう。
が、遺された手紙が、想いに影を落とす…アンブローズは彼女に殺されたのか?せめぎあう恋と疑惑ー(Bookデータベースより)




もうひとつのレベッカ。
ひとつの物語が崩壊したあとの主人公の回想始まる書き出し、館でのサスペンス、死者を挟んだ三角関係。

破滅と崩壊へと進んでいく主人公の心理描写や、ひやりとしたものが心に残るラストはさすがデュ・モーリア。

真実はどこに?
この人のこういうお話は何度でも読めます

館や庭、衣装、インテリアに宝石の描写もたまらないです。

ところで、アンブローズと言う名前、とても素敵。
作中、語り部であるフィリップの名をレイチェルは「Lを長々とゆっくり発音し、これがわたしの耳には新鮮に、好ましく響いた。」という描写があるけれど、レイチェルはアンブローズの名をどんな風に呼んだのでしょう。
聞いてみたい、レイチェルが紡ぐアンブローズを。
私の心もフィリップのようにレイチェルに捕らえられてしまったのかもしれません。



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服部まゆみ《シメール》


ー画壇の若き俊才にして気鋭の美術評論家・片桐は、妻を亡くした春、満開の桜の下で精霊と見紛う少年と出会った―。その絶対の美を手に入れたいと願う彼の心は、少年と少年の家族の運命を破滅へと導く。逃れ得ぬ陶酔の迷宮に囚われた男の悲痛な狂気が織りなす、至極のゴシック・サスペンスー(Bookデータベースより)


どこまでも歪んだ、美しいお話。
プラトニックでエゴイスティックな愛のかたち。

作中に出てくるナボコフの《ロリータ》や《ヴェニスに死す》のように、哀しい離別で終わりを迎えるしかないのは読んでいて分かるけれど、それでもクライマックスは息をのみます。
崇高で、でもどこか悦楽的な心のざわめきを生むラスト。

少女にしろ、少年にしろ、捕まえて時の流れを留めておきたくなる美しさは、捕まえた瞬間にその聖性を失ってしまうもの。
それを心のどこかで理解しつつも、憧憬の念を捨てられない主人公は愚かなのでしょうが、そうさせるオム・ファタールが存在したら。
惹かれることも、破滅へ向かうことも、それはもう抗えないfatalitéなのかも知れません。







年明けの川端康成から一転、お耽美なファム/オム・ファタール小説を二作続けて読了。まだ熱に浮かされた心地です。

ちなみに今読んでいるのは、ミステリアスな少女映画の最高峰《ピクニック・アット・ハンギングロック》の原作翻訳本。
こちらも読了したら、感想を書こうと思います。


お家の本棚の前で、次は何を読もうと選ぶ時間、そのまま本棚の前に座って読み耽ってしまうこともしばしば。
パパからは本の虫だね、と苦笑いされます笑

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本の虫中にカメラを向けられたので、ちゃんとbeauty+か確認してから視線を送ります笑

本棚、新しくしたのにもう溢れてるねと呆れ顔のパパですが、私が読書していると自分はゲームが心置き無く出来るようなので、上機嫌です笑

今年も沢山の物語との出逢いがありますように*


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== 日々のこと ==

レッスン初め*

そろそろ、お正月ボケも抜けてきた金曜日。
今日は私の2019年踊り初めでした*

久々のレッスンでしたが、お正月休み、気を抜かずにストレッチ頑張っていたので思ったほど身体は疲れず♪
おまけに、今年から教師として指導してくれる先生の娘さんがレッスンに参加していたので素晴らしいお手本を間近で見れて眼福でした*

これぞ、グランバットマン、アラベスク…なんて見とれてしまいます笑
足の甲やふくらはぎはまさにバレリーナのそれで、努力の積み重ねって本当に素晴らしいなと感動。
私も、少しずつ少しずつ、進歩するよう地道に頑張らなくてはですね♪

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レオタードとシューズに身を包むのも久しぶり。
自然と背筋が伸びます*
気合いを込めての白いレオタード!笑

今年も楽しく踊ろうと思います♪






今日はのんびりできる一日だったので、レッスン後は娘の帰宅まで読書タイム。
今年2冊目は、デュ・モーリアの《レイチェル》です。
デュ・モーリアは《レベッカ》がバイブルすぎて、他の作品に手を出せずにいたのですが、《レイチェル》は《レベッカ》の姉妹編と呼ばれているだけあって、もうとっても好み…!!!

ぐんぐん引き込まれて、先日は危うく電車で降り損ねるところでした笑
読了したらまた感想を綴ろうと思います*

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気になっていた新刊文庫もお迎え。
川端で清らかに新年を迎えたものの、しばらくはゴシックな世界に浸ることになりそうです笑

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== お花たち ==

春を数えて。

今日はまだ幼稚園はお休みですが、娘のバレエレッスン初め*
日常が始まります。

昨日は外食が続いて胃もお疲れモードだったのでしっかりお料理をしたり、お正月飾りを片付けたりと日常に向けての準備をしました♪

お飾りがなくなって少しだけ寂しいので、春のお花を。

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真っ白なマーガレットとチューリップを選びました*
春を待つ日々の始まりですね。


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パパからのアネモネも、すっかり花ひらいています。
ラナンキュラスも健気にまだ頑張ってくれていますよ♪


そして今日は人日の節句。
無病息災を祈って、春の七草をいただきます。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草です。

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今年も娘が食べやすいように七草粥ならぬ、七草雑炊にしていただきました。
癖の強い葉もありますが、娘は「美味しい!」と完食*

家族みんなが心身ともに健康で過ごせますように。

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== 日々のこと ==

お菓子作り♪

今日は乙女会の白すみれのお姉さまと我が家でお菓子作りの1日でした*

1年の始まりに、娘含めて女子三人でおしゃべりしながらのお菓子作り、とっても楽しい時間…♪

娘はお姉さまが大好きなのでしょっちゅう「Nちゃん、あのね…」とママには内緒のこそこそ話をしていました笑

あとから「わたしはね、ママとパパが大好きなの❤️あとね、Nちゃんも大好きなの❤️」というお話だったとお姉さまから教えてもらってほっこり*


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私のエプロン(大きい笑)をしてたくさんお手伝いしてくれた娘。

バターを混ぜたり、粉をふるったり♪
娘の粉ふりがとっても上手でお姉さまと私は驚いてしまいました*

…大胆なふるい方だったのでお部屋があっという間にアレンデールもびっくりの白風景になってしまったのはここだけのお話笑

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クッキーをデコレーションする娘。
真剣な表情です。


お姉さまはお菓子作りがとっても上手なので、ふんわり焼き上がるコツを教えてもらいながら、パウンドケーキとクッキーを焼きました*

お姉さまオリジナルレシピの洋酒漬けのドライフルーツのパウンドケーキと、娘が食べられるようにマーマレードのパウンドケーキ二種。

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どちらもふわふわ、とっても美味しく焼き上がりました♪
お姉さまオリジナルレシピのフルーツケーキは洋酒が効いた私好みのお味でまた作りたいお菓子ナンバーワンに*

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余った材料でクッキーも。
こちらはチョコチップクッキー🍪

生地を作っているとき、おしゃべりに夢中になってしまった私たち。
さぁ、伸ばしましょう!という時になって、目の前に転がってる卵に気付きました…笑

慌てて卵を混ぜたけれど、バターも柔らかくなってしまって、なんだかゆるーい生地が出来上がり♪笑

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ゆるゆるの生地を、娘が頑張って型抜きしてくれました*

お味はとっても美味しかったですよ♪
さくさくのクッキーでした。

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早速、出来上がったお菓子とお紅茶でティータイム*
パパも「美味しい!」と食べてくれました。


ティータイムのあとも、結局ずっとおしゃべりに花が咲き、夕ごはんも一緒にいただいて、新年初の乙女会合は終了しました*

私は基本的にパーソナルスペースが狭いタイプの人間なのですが、お姉さまは気づいたときには自然に私の心の傍にいて。
今ではもう家族同然の存在。

考え方や価値観、美意識、そして育った環境など似ているところも沢山あるのですが、私にはない、美点も沢山。
心の広さ、おおらかさ、いつも朗らかなところ、優しさを持って常に人に接するところ…見習いたいと思うところばかりの素敵な友人です*

お姉さま、いつも私たち家族と仲良くしてくれてありがとう🎀


そんなお姉さまが、私の家庭を「 音楽が流れていても流していなくても , どこか明るい音色が室内に優しく漂う家。」と言ってくれて…これほど嬉しいことはありませんでした*

私ずっと芸術の世界にいて、短い人生の半分以上の時間は音楽を造り出すことに注いで生きてきましたが、今は生活を造り出しています。

歌に生き、芸に生き。
そんな人生だったからか、よく子供が生まれたから音楽から一旦離れたと言われたり思われることがあるのですが、それは違っていて。

いま、生活と家庭の日々を紡いでいることにすごく満足しています。
人生の不思議と幸福を抱き締めて過ごす毎日です。

このblogも、誰かに読んでほしい!というより私の思い出の記録というつもりで綴っていたので、今でも思いがけぬところで「ブログ読んでいます」と言われると驚いてしまったりするのですが笑(もちろん、嬉しい驚きです。)

私が素敵!と感じたことを誰かも素敵!と思ってくれたり、楽しいことを共有できたりするのはとても幸せです*

ブログやSNSを通じて、私が敬愛する乙女たちから「梨菜さんの生活はまるで音楽のよう」なんて言葉をいただいて、なんだかとっても嬉しくなりました*

何かを誇示するためではなく、
ささやかな日常の記録と、文章を紡ぐことが好きなので、他のツールに比べると下火となりつつあるブログをちまちまと続けているのですが笑
たまにこうしてお声掛けしてもらうと、やはり嬉しいものですね。


生きていると嫌なことや辛いこともあるけれど、目の前の幸せや、楽しいこと、美しいものに目を向けて、これからも1日1日をレースを編むように大切にしたいと改めて思った1日でした*






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